特許
J-GLOBAL ID:200903002652205575

圧電トランス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-061926
公開番号(公開出願番号):特開2003-174212
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は分極および電極引き出しが容易なばかりでなく、安定した出力特性を得られる圧電トランスに関するものである。【解決手段】 詳しくは直方体の第1面、第2面および前記第1、2面を連結する第3ないし第6面から成る圧電体31と、前記圧電体31の第1面を等分した二つの部分のうち片方に形成される入力電極32と、前記圧電体31の第2面上に前記入力電極32と相互対称になるよう形成される接地電極34と、前記圧電体31の第1面の入力電極32に対向する終端から側面の第3面と第2面終端に亙って形成される出力電極33とで具備される圧電トランスに関するものである。
請求項1:
直方体の第1面と第2面および前記第1面、第2面を連結する第3面乃至第6面の側面から成る圧電体31と、前記圧電体31の第1面を等分した2部分のうち一方に形成される入力電極32と、前記圧電体31の第2面上に前記入力電極32と相互対称になるよう形成される接地電極34と、前記圧電体31の第1面の入力電極32と対向する終端に形成される第1電極部33aと、圧電体31の第2面の接地電極34と対向する終端に形成される第2電極部33bと、前記圧電体の第3面に形成され前記第1電極部33aと第2電極部33bとを連結する第3電極部33cとから成る出力電極33と、を備えたことを特徴とする圧電トランス。
IPC (2件):
H01L 41/107 ,  H01L 41/22
FI (2件):
H01L 41/08 A ,  H01L 41/22 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 圧電トランス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-082791   出願人:日立金属株式会社
  • 圧電トランスユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-260860   出願人:株式会社大真空

前のページに戻る