特許
J-GLOBAL ID:200903002653147463

水質浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330035
公開番号(公開出願番号):特開2001-145892
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【目的】 浄化すべき水量が多い場合に適しており、設備設置の手間およびメンテナンスの手間を軽減できる水質浄化技術を提供することにある。【構成】 浄化すべき水を取水した水の中から沈殿物を沈殿させる沈殿槽(10)と、沈殿槽(10)を経て散水管(31)から散水された水を浄化する土壌層(30)と、土壌層(30)を保持する浄化槽(30A)と、土壌層(30)にて浄化された浄水を集水する集水管(40)とを備えた水質浄化装置であって、前記土壌層(30)は、ゼオライト粒体(33)と、通水可能な材質の袋に改良土壌が充填された土壌袋体(32)とを混在させて構成され、前記浄化槽(30A)が、土壌層(30)に対して通気するための散気管(34)を備えていることを特徴とする水質浄化装置に係る。
請求項(抜粋):
浄化すべき水を取水した水の中から沈殿物を沈殿させる沈殿槽と、沈殿槽を経て散水管から散水された水を浄化する土壌層と、土壌層を保持する浄化槽と、土壌層にて浄化された浄水を集水する集水管とを備えた水質浄化装置であって、前記土壌層は、ゼオライト粒体と、通水可能な材質の袋に改良土壌が充填された土壌袋体とを混在させて構成され、前記浄化槽が、土壌層に対して通気するための散気管を備えていることを特徴とする水質浄化装置。
Fターム (7件):
4D027AC01 ,  4D027AC02 ,  4D027AC04 ,  4D027AC05 ,  4D027BA03 ,  4D027BA04 ,  4D027BA13

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