特許
J-GLOBAL ID:200903002654304910
選択的アンドロゲン受容体調節剤による肥満治療
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-544888
公開番号(公開出願番号):特表2006-505563
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
本発明は肥満の予防と治療に関するものである。より詳しくは、本発明は、次の(a)〜(j)に関するものである。(a)肥満の治療、予防、抑止、抑制、又は軽減。(b)体重減少の助長、増進又は促進。(c)食欲の減少、抑止、抑制、又は減退。(d)身体組成の改善。(e)除脂肪体重又は無脂肪体重の改善。(f)脂肪を無駄のない筋肉に変換する。(g)肥満に関連する代謝性疾患(例えば、高血圧、変形性関節症、II型糖尿病、血圧上昇、脳梗塞又は心臓疾患)の治療、予防、抑止、抑制、又は軽減。(h)脂質生成の減少、抑止、抑制、又は軽減。(i)幹細胞分化の改善。(j)レプチン・レベルの改善。(a)〜(j)は、治療に効果的な量の選択的アンドロゲン受容体調節剤、及び/又はその類似体、誘導体、異性体、代謝産物、薬学的に許容される塩、医薬品、水和物、N酸化物、プロドラッグ、多形体、結晶或いはそれらの任意の組み合わせの投与を含んでいる。
請求項(抜粋):
肥満を治療する方法であって、
患者に、肥満を治療するのに効果的な量の選択的アンドロゲン受容体調節剤(SARM)化合物を投与する過程を含むことを特徴とする方法。
IPC (11件):
A61K 31/167
, A61K 45/00
, A61P 1/16
, A61P 3/04
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 9/04
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 19/02
, A61P 43/00
FI (11件):
A61K31/167
, A61K45/00
, A61P1/16
, A61P3/04
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/04
, A61P9/10
, A61P9/12
, A61P19/02
, A61P43/00 111
Fターム (27件):
4C084AA17
, 4C084ZA362
, 4C084ZA422
, 4C084ZA542
, 4C084ZA702
, 4C084ZA752
, 4C084ZA962
, 4C084ZC032
, 4C084ZC102
, 4C084ZC332
, 4C084ZC352
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206GA07
, 4C206GA31
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206ZA36
, 4C206ZA42
, 4C206ZA54
, 4C206ZA70
, 4C206ZA75
, 4C206ZA96
, 4C206ZC03
, 4C206ZC10
, 4C206ZC33
, 4C206ZC35
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