特許
J-GLOBAL ID:200903002656373421

パンティストッキング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201479
公開番号(公開出願番号):特開2004-044004
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】保温性のほか、より美しいヒップラインが確実、かつ、安定的に得られるパンティストッキングの提供。【解決手段】パンティストッキング11におけるパンティ部12は、股部14を除く比較的広巾な下側全面領域をメッシュ編みの鼠径面側覆い部15とし、該鼠径面側覆い部15の上側前面領域を特殊パイル編みの腹面覆い部16とし、同上側後面領域の縦方向での中心部を除く残余領域をヒップラインに沿わせた立体縫編みのヒップ面覆い部17とし、これら腹面覆い部16とヒップ面覆い部17との各境界領域をタック編みの側面帯状部18として形成した。ヒップ面覆い部17は、その中心部をシーマミシン目と、該シーマミシン目の左右両側に並列させたタック編みの後面帯状部とで形成し、これら後面帯状部と側面帯状部18の間に位置するヒップ面覆い部17の周方向にシャーリング部22を付設した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周回配置されたバンド部をその上縁部に有するパンティ部と、該パンティ部の股部側から一体となって各別に延設された一対のストッキング部とからなるパンティストッキングにおいて、 前記パンティ部は、前記股部を除く比較的広幅な下側全面領域をマイクロメッシュ編み組織からなる鼠径面側覆い部とし、 該鼠径面側覆い部の上側前面領域を特殊パイル編み組織からなる腹面覆い部とし、 同上側後面領域の縦方向での中心部を除く残余領域をヒップラインに沿わせた立体縫編み組織からなるヒップ面覆い部とし、 これら腹面覆い部とヒップ面覆い部との各境界領域をタック編み組織からなるの側面帯状部とするとともに、 ヒップ面覆い部の前記中心部をシーマミシン目と、該シーマミシン目の左右両側に並列させたタック編み組織からなる後面帯状部とで形成し、 これら後面帯状部と前記側面帯状部の間に位置する前記ヒップ面覆い部の周方向にシャーリング部を付設したことを特徴とするパンティストッキング。
IPC (1件):
A41B11/14
FI (2件):
A41B11/14 B ,  A41B11/14 E
Fターム (5件):
3B018HA01 ,  3B018HA05 ,  3B018HB01 ,  3B018HB04 ,  3B018HB07

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