特許
J-GLOBAL ID:200903002660022811
挟込検出装置及び、ウインドウ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-286951
公開番号(公開出願番号):特開2002-096632
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 挟み込みの検出精度を向上した挟込検出装置及び、挟み込みの検出精度を向上し、確実に挟み込みにより生じる不都合を防止するウインドウ制御装置を提供する。【解決手段】 回転速度が予め定めた所定値を超えたとき、悪路走行検出手段21a-2が車両の悪路走行を検出する。回転速度が予め定めた所定値を超えた後に、前記所定値以下となったとしても、このときから一定時間、検出保持手段21a-3が、前記悪路走行の検出を保持させる。
請求項(抜粋):
ウインドウガラスの昇降操作を行う操作スイッチと、前記操作スイッチによる昇降操作に応じて、前記ウインドウガラスを昇降させる動力源であるパワーウインドウモータの回転速度を検出する回転検出手段と、前記操作スイッチが昇操作されている間、前記回転速度の低下量と、挟込判定値との比較に基づき、挟み込みを検出する挟込検出手段と、前記回転速度が予め定めた所定値を超えたとき、前記車両の悪路走行を検出する悪路走行検出手段と、前記回転速度が、予め定めた所定値を超えた後に、前記所定値以下となったときから一定時間、前記悪路走行検出手段による前記悪路走行の検出を保持させる検出保持手段と、前記悪路走行が検出されたとき、前記挟込判定値をより大きい値に変更する変更手段とを備えたことを特徴とする挟込検出装置。
IPC (5件):
B60J 1/00
, B60R 21/00 628
, E05F 15/20
, H02P 5/06
, H02P 7/06
FI (7件):
B60J 1/00 C
, B60R 21/00 628 F
, E05F 15/20
, H02P 5/06 M
, H02P 5/06 S
, H02P 7/06 K
, H02P 7/06 G
Fターム (38件):
2E052AA09
, 2E052BA02
, 2E052CA06
, 2E052EA14
, 2E052EB01
, 2E052GA03
, 2E052GA10
, 2E052GB00
, 2E052GB06
, 2E052GB13
, 2E052GB15
, 2E052GC06
, 2E052GD03
, 2E052GD09
, 2E052HA01
, 2E052KA13
, 2E052LA08
, 3D127AA00
, 3D127AA02
, 3D127DF34
, 3D127DF35
, 3D127DF36
, 3D127FF08
, 3D127FF20
, 5H571AA03
, 5H571BB07
, 5H571CC02
, 5H571EE02
, 5H571EE06
, 5H571FF05
, 5H571GG02
, 5H571GG10
, 5H571HA04
, 5H571JJ03
, 5H571KK06
, 5H571LL43
, 5H571LL50
, 5H571MM01
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