特許
J-GLOBAL ID:200903002660719251

圧電トランスの駆動方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114834
公開番号(公開出願番号):特開2000-308358
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 入力電圧レベル、負荷、温度等の変化に拘わりなく、常に最大の変換効率で駆動可能な圧電トランスの駆動方法及びその装置を提供すること。【解決手段】 掃引回路12より予め定めた一定周期毎に時間的に変化する掃引電圧を発生して電圧制御発振器2から出力される駆動信号の周波数を変化させ、この際、圧電トランス6の一次側に生ずる電圧と電流との位相差を位相差検出器10にて検出し、極大値検出器11がその極大値を検出したタイミングに対応する掃引電圧をサンプルホールド回路13で保持することにより、駆動信号の周波数を常に圧電トランス6の1次側における電圧と電流との位相差が極大となるように制御する。
請求項(抜粋):
1次側に入力された交流信号の電圧あるいは電流もしくはその両方を変換して2次側から取り出す圧電トランスの駆動方法において、圧電トランスの1次側における電圧と電流との位相差が極大となる周波数の交流信号を入力して駆動することを特徴とする圧電トランスの駆動方法。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/282 ,  H05B 41/392
FI (4件):
H02M 7/48 E ,  H05B 41/24 Z ,  H05B 41/392 N ,  H05B 41/29 C
Fターム (23件):
3K072AA19 ,  3K072BA03 ,  3K072EB07 ,  3K072GB03 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K072HA10 ,  3K098CC56 ,  3K098DD01 ,  3K098DD20 ,  3K098DD32 ,  3K098DD37 ,  3K098DD43 ,  3K098EE31 ,  3K098FF04 ,  3K098FF14 ,  5H007BB03 ,  5H007CC12 ,  5H007CC32 ,  5H007DA03 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02

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