特許
J-GLOBAL ID:200903002661636376

光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284231
公開番号(公開出願番号):特開2003-091029
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 使用者に戸惑いを感じさせることのない、良好な防振状態表示を行えるようにする。【解決手段】 防振システムの作動時において、補正手段による振れ補正動作が必要であると判定された場合は、撮影時に前記補正手段に振れ補正動作を行わせる共に、振動検出手段の出力に基づき、防振動作状態表示手段に防振不安定表示もしくは防振安定表示を行わせ、前記補正手段による振れ補正動作が不要であると判定された場合は、撮影時に前記補正手段による振れ補正動作は行わせないと共に、振動検出手段の出力によらず、防振動作状態表示手段に防振安定表示を行わせる制御手段(#1003〜#1006)を有する。
請求項(抜粋):
振れを検出する振動検出手段および該振動検出手段の出力を基に前記振れを補正する補正手段を具備する防振システムと、撮影条件に基づいて前記補正手段による振れ補正動作の要否を判定する判定手段と、前記振動検出手段の出力が所定値より大きい場合は、前記補正手段による振れ補正動作が不安定であることを示す防振不安定表示を行い、前記所定値以下の場合は、前記振れ補正動作を安定して行えることを示す防振安定表示を行う防振動作状態表示手段と、前記防振システムの作動時において、前記判定手段により、前記補正手段による振れ補正動作が必要であると判定された場合は、撮影時に前記補正手段に振れ補正動作を行わせる共に、前記振動検出手段の出力に基づき、前記防振動作状態表示手段に前記防振不安定表示もしくは前記防振安定表示を行わせ、前記補正手段による振れ補正動作が不要であると判定された場合は、撮影時に前記補正手段による振れ補正動作は行わせないと共に、前記振動検出手段の出力によらず、前記防振動作状態表示手段に前記防振安定表示を行わせる制御手段とを有することを特徴とする光学機器。
IPC (3件):
G03B 5/00 ,  G03B 7/08 ,  G03B 17/18
FI (4件):
G03B 5/00 L ,  G03B 5/00 J ,  G03B 7/08 ,  G03B 17/18 Z
Fターム (14件):
2H002FB37 ,  2H002FB71 ,  2H002GA41 ,  2H002GA45 ,  2H002GA55 ,  2H002GA66 ,  2H002HA11 ,  2H102AB08 ,  2H102BA01 ,  2H102BA03 ,  2H102BA27 ,  2H102BB05 ,  2H102BB26 ,  2H102CA11

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