特許

J-GLOBAL ID：200903002663402216

テレビ電話装置

発明者： 織田 信吾
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-191964
公開番号（公開出願番号）：特開平6-311509
出願日： 1993年07月06日
公開日（公表日）： 1994年11月04日
要約：

【要約】【目的】 本発明はテレビ電話装置に関し、子画面に表示される映像を妨げることなく通信動作モードを知らせ、また、表示領域を充分に確保しつつ、目的に応じて複数の画面を同時に参照することを目的とする。【構成】 親画面と子画面とにより、少なくとも2種類の画像を表示するテレビ電話装置において、前記子画面の枠の形態を、通信動作モードに応じて変更するように構成され、また、画像メモリにカメラ部で撮像した画像データ、または、電話回線を介して送られてくる画像データを格納し、所定の画像データに対するウィンドウの先頭アドレス、サイズ、表示順位を記憶するウィンドウ制御メモリに記憶された内容に基づいてウィンドウ表示を行うように構成されている。

請求項（抜粋）：

親画面と子画面とにより、少なくとも2種類の画像を表示するテレビ電話装置において、前記子画面の枠の形態を、通信動作モードに応じて変更することを特徴とするテレビ電話装置。

IPC (3件)：

H04N 7/14 ,  H04N 5/265 ,  H04N 5/45