特許
J-GLOBAL ID:200903002668537292

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308857
公開番号(公開出願番号):特開2000-126111
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 内視鏡のオートクレーブ滅菌時、湾曲部の破裂や電子部品等の内視鏡内部部品の劣化が生じず、滅菌処理が安易で確実に行える内視鏡装置の提供。【解決手段】 被写体の撮像手段と照明手段を内蔵した先端部8と、先端部を湾曲させる湾曲部9と、体腔内に挿入する挿入部と、挿入部の挿入操作制御を行う操作部及び先端部の固体撮像素子を駆動制御する信号源と接続するコネクタ部とからなる内視鏡において、湾曲部の一端部に先端部の基端部を配置し、他端部に可撓管10の基端部を配置し、かつ、柔軟な外皮チューブ38で被覆して形成される第1の内視鏡内部空間部42と、可撓管と操作部とを含む第2の内視鏡内部空間部43と、第1と第2の内視鏡内部空間部を水密密閉する仕切り部材44とを具備し、第1の内視鏡内部空間部の容積に比して、第2の内視鏡内部空間部の容積を大きくした。
請求項(抜粋):
先端構成部の基端側に連結し、外皮チューブによって被覆される、湾曲自在な湾曲部を有する挿入部を備えた水密な内視鏡において、前記挿入部の内部を、前記湾曲部に位置する部位を含む先端側の第1の部分と基端側の第2の部分とに水密に仕切る仕切部材とを具備することを特徴とする内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24 ,  A61B 17/28 310
FI (4件):
A61B 1/00 300 A ,  G02B 23/24 A ,  G02B 23/24 B ,  A61B 17/28 310
Fターム (21件):
2H040BA24 ,  2H040CA03 ,  2H040CA11 ,  2H040CA27 ,  2H040DA12 ,  2H040DA14 ,  2H040DA15 ,  2H040DA17 ,  2H040GA02 ,  4C060GG28 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF11 ,  4C061FF32 ,  4C061FF35 ,  4C061GG09 ,  4C061GG14 ,  4C061JJ13 ,  4C061LL02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-148231
  • 内視鏡の湾曲部の被覆構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-266240   出願人:旭光学工業株式会社
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-273408   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-148231

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