特許
J-GLOBAL ID:200903002670267928

カメラのフォーカス操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-252264
公開番号(公開出願番号):特開平9-098330
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】第1のフォーカス操作部22がカメラ部12の本体ケース側面に取り付けられ、第2のフォーカス操作部24がケーブルを介してレンズ部14に接続される。フォーカス操作部22、24からの信号は、リレー回路34を介してフォーカス駆動部30に出力される。リレー回路34はフォーカス操作部22の接点36と接続され、フォーカス操作部22とフォーカス駆動部30とを導通する。また、リレー回路34は、切換信号発生器32から切換信号により、接点36から離れてフォーカス操作部24の接点38と接続され、導通状態をフォーカス操作部24側に切り換える。【効果】本発明のフォーカス操作装置によれば、第1のフォーカス操作部、若しくは第2のフォーカス操作部のうちどちらか一方のフォーカス操作部をピント調整用に切り換えて使用させる切換手段を設けたので、第1、第2のフォーカス操作部を不具合なく使用することができる。
請求項(抜粋):
カメラ本体に設けられた第1のフォーカス操作部と、カメラにケーブルを介して設けられた第2のフォーカス操作部とを有し、前記第1のフォーカス操作部又は第2のフォーカス操作部を操作してフォーカス駆動部を駆動させることによりピント調整を行うカメラのフォーカス操作装置に於いて、前記第1のフォーカス操作部、若しくは第2のフォーカス操作部のうちどちらか一方のフォーカス操作部をピント調整用に切り換えて使用させる切換手段を設けたことを特徴とするカメラのフォーカス操作装置。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  G02B 7/08 ,  G02B 7/28 ,  G03B 3/00
FI (4件):
H04N 5/232 A ,  G02B 7/08 Z ,  G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 Z

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