特許
J-GLOBAL ID:200903002671061037

楽曲データ編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072693
公開番号(公開出願番号):特開2001-265333
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 音楽的に適切な楽曲の作成あるいは編集操作を簡単な操作で行うことができるようにした。【解決手段】 楽曲演奏のために順次に組合わされる複数の演奏データの各々を特定する演奏区間表示物を順序づけて表示し、かつ、少なくとも1つの隣接する演奏区間表示物の間において所定の連結表示物を表示する表示手段と、表示手段における表示を参照して編集操作を行うものであって、編集操作に際して演奏区間表示物と連結表示物のどちらが指定されたかによって異なる編集制御を行う編集操作手段とを具える。表示手段は、楽曲演奏のために順次に組合わされる複数の演奏データの各々を特定する演奏区間表示物を順序づけて表示する際に、少なくとも1つの隣接する演奏区間表示物の間において所定の連結表示物を表示する。この連結表示物は、編集操作手段により移動された演奏区間表示物をどの位置に組み合わせるかを決定するための指標となる。これにより、ユーザは自身の操作がどの編集操作を行っているのかが直感的に判断しやすくなり、また、編集位置を簡単な操作で指定することができるようになる。
請求項(抜粋):
部分的な演奏区間に対応する演奏データを複数記憶する記憶手段と、楽曲演奏のために順次に組合わされる複数の演奏データの各々を特定する演奏区間表示物を順序づけて表示し、かつ、少なくとも1つの隣接する演奏区間表示物の間において所定の連結表示物を表示する表示手段と、前記表示手段における表示を参照して編集操作を行うものであって、編集操作に際して前記演奏区間表示物と連結表示物のどちらが指定されたかによって異なる編集制御を行う編集操作手段とを具えた楽曲データ編集装置。
Fターム (18件):
5D378LA03 ,  5D378LA09 ,  5D378LA27 ,  5D378LB12 ,  5D378LB16 ,  5D378LB18 ,  5D378MM24 ,  5D378MM41 ,  5D378MM45 ,  5D378MM47 ,  5D378MM54 ,  5D378MM63 ,  5D378MM72 ,  5D378MM93 ,  5D378TT08 ,  5D378TT14 ,  5D378TT23 ,  5D378TT24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 自動演奏装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-269865   出願人:ヤマハ株式会社

前のページに戻る