特許
J-GLOBAL ID:200903002672529873

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371158
公開番号(公開出願番号):特開2002-372184
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】ソケットとプラグとを接続または離脱させる際に、管継手内部の流体が漏出することを防ぐ。【解決手段】管継手10のソケット12とプラグ112が結合された状態において、流路を形成する部分の外径側で、互いに摺動しないで突き合わせて当接されるカラー26の前端面26aにOリング42を備えて流体の漏出を防止する。また、ソケット12およびプラグ112のそれぞれにおいて、離脱状態で流体の流出を防ぐチェック弁は、円筒状のカラー26(プラグボディ116)と、その内径側に設けられ、カラー26と同軸の円柱状部分の外周にOリング24(Oリング124)を備えたソケットバルブ20(プラグバルブ120)とから構成する。
請求項(抜粋):
結合および離脱可能なソケットとプラグとからなる流体の管継手において、前記ソケットまたは前記プラグは、前記ソケットと前記プラグが離脱した離脱状態で、前記ソケットまたは前記プラグに対して同心円筒状の第1弁体および前記第1弁体の内側に備えられる第2弁体により前記流体の通路を塞ぐ流出防止弁と、前記ソケットと前記プラグを接続する際に、前記第1弁体と、前記第2弁体とが相対移動をする以前に、前記ソケットと前記プラグとをシールする第1シールとを有することを特徴とする管継手。
Fターム (20件):
3J106AA01 ,  3J106AA02 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BC12 ,  3J106BD01 ,  3J106BE11 ,  3J106CA01 ,  3J106CA11 ,  3J106EA03 ,  3J106EB07 ,  3J106EC02 ,  3J106ED32 ,  3J106EE01 ,  3J106EF05 ,  3J106GA02 ,  3J106GA12 ,  3J106GB01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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