特許
J-GLOBAL ID:200903002672888750

高圧気体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯 唯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370907
公開番号(公開出願番号):特開2001-180791
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 バルブ機構とタンクとが分離した吐出装置を得ることを課題とする。【解決手段】 タンク部Aの外側に吐出部Bを取り付け、タンクには吐出部との連通口2を設け、前記吐出部にはタンクの連通口に連通する連通路5と、この連通路に平行な吐出路7と、吐出路に直交するピストン室10を設ける。前記吐出路はピストン室に開口し、そのピストン室側端面は弁座8とし、弁座の外側には前記連通路とピストン室を連通する環状通路16を形成する。タンク内を高圧にした後ピストン9を瞬時に後退させると、タンク内の高圧気体は吐出口6から吐出される。
請求項(抜粋):
タンクと、タンクの外側に取り付けられた吐出部とで構成され、前記タンクは、吐出部との連通口を有し、前記吐出部は、タンクの連通口に連通する連通路と、この連通路と平行に形成された吐出路と、この吐出路に直交するピストン室を有し、前記吐出路は前記ピストン室に向けて湾曲してピストン室に開口し、吐出路のピストン室側端面は弁座とされ、前記弁座の外側に、前記連通路とピストン室を連通する環状通路を有し、前記ピストン室にはピストンが装着された、高圧気体吐出装置
IPC (2件):
B65D 88/70 ,  B65G 53/50
FI (2件):
B65D 88/70 ,  B65G 53/50
Fターム (11件):
3E070AA01 ,  3E070AA21 ,  3E070AB11 ,  3E070FA05 ,  3E070FB10 ,  3E070HD01 ,  3E070HF01 ,  3E070RA02 ,  3E070VA17 ,  3E070WF13 ,  3F047CA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ニードル弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-181150   出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (1件)
  • ニードル弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-181150   出願人:株式会社クボタ

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