特許
J-GLOBAL ID:200903002674951408
電磁燃料コック
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-061136
公開番号(公開出願番号):特開平5-231255
出願日: 1992年02月17日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】目的-燃料タンク内の燃料が一定の低液面迄降下して残燃料が少なくなった状態において、一旦自動的に機関を停止することによって確実に燃料タンク内の燃料残が少ないことを運転者に知らしめるとともに停止後において再び残燃料によって機関を運転(リザーブ運転)することのできる電磁燃料コックを提供する。構成-コイルへの電流の供給、停止に応じて生起、消滅する磁力によって可動鉄心を動作し、燃料通路を開閉制御した電磁燃料コックにおいて、電源に対して、イグニッションスイッチと、コイルと液面検知スイッチとを直列に接続した運転回路と、液面検知スイッチに並列に接続されたリザーブ回路と、前記運転回路とリザーブ回路との電源への接続を遮断する停止回路と前記、運転回路、リザーブ回路、停止回路を択一的に選択する操作スイッチとを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
コイルへの電流の供給、停止に応じて生起、消滅する磁力によって可動鉄心を動作し、燃料通路を開閉制御した電磁燃料コックにおいて、電源20に対して、イグニッションスイッチ21と、コイル9と、液面検知スイッチ22とを直列に接続した運転回路と、液面検知スイッチ22に並列に接続されたリザーブ回路と、前記運転回路とリザーブ回路との電源20への接続を遮断する停止回路と、前記、運転回路、リザーブ回路、停止回路を択一的に選択する操作スイッチ23とを備えてなる電磁燃料コック。
IPC (2件):
F02M 37/00
, F16K 31/06 385
引用特許:
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