特許
J-GLOBAL ID:200903002677350634

グラビアコータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303525
公開番号(公開出願番号):特開平7-132256
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 高速で運転されるグラビアコータにおいて、塗液供給ノズルのリップとグラビアロール間に異物が詰まってロール状の塗液時にスジが発生する欠点を解決するとともに、塗液供給量の増大による塗液供給システムの大規模かを抑える。【構成】 連続体状の基材(1)を巻掛けて走行させるバッキングロール(2)と、塗液(7)を受け取り、該塗液(7)を前記バッキングロール(2)に巻掛けられた前記連続体状の基材(1)に塗布するグラビアロール(3)と、このグラビアロール(3)の表面から余分の塗液(7)を拭い取るドクターブレード(6)とを有するグラビアコータであって、前記グラビアロール(3)の上方位置に、前記塗液(7)をカーテン状に流下させて該グラビアロール(3)に前記塗液(7)を塗布するカーテン式アプリケータ(4)を配設したことを特徴とするグラビアコータ。
請求項(抜粋):
連続体状の基材を巻掛けて走行させるバッキングロールと、塗液を受け取り、該塗液を前記バッキングロールに巻掛けられた前記連続体状の基材に塗布するグラビアロールと、このグラビアロールの表面から余分の塗液を拭い取るドクターブレードとを有するグラビアコータであって、前記グラビアロールの上方位置に、前記塗液をカーテン状に流下させて該グラビアロールに前記塗液を塗布するカーテン式アプリケータを配設したことを特徴とするグラビアコータ。
IPC (2件):
B05C 1/08 ,  B05C 5/00 103

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