特許
J-GLOBAL ID:200903002678342309

液晶表示装置(LCD)のバックライト用ランプワイヤ設置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-187823
公開番号(公開出願番号):特開2003-068125
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ランプワイヤの断線及びランプの破損を防止できるようにする液晶表示装置(LCD)のバックライト用ランプワイヤ設置構造を提供する。【解決手段】 バックライトアセンブリは複数個の拡散シート及びプリズムシートと、導光板と、反射シートと、これらの構成要素を支持するモールドフレーム126と、前記モールドフレームの内側の一方の端部に配置され、光を放出するランプ27と、前記ランプの両端にそれぞれ連結され、外部の電力を供給するワイヤ28a,28bとを含んで構成されたLCDモジュールにおいて、前記モールドフレームは、一方の端部から所定の距離Lだけ内側に離隔した位置に、前記ランプ両端に連結されるワイヤを共に挿入して支持する引出口126bを備え、前記ワイヤがモールドフレーム上で複数回折り曲げられた後、前記引出口を介して外部に引き出されるように設けられることを特徴とする。
請求項(抜粋):
液晶パネルと、前記液晶パネルの背面から液晶パネルに光を放出する光源としてランプを含むモールドフレームを備えるバックライトアセンブリとを含むLCDモジュールにおいて、前記モールドフレームは、一方の端部から所定の距離だけ内側に離隔した位置に、前記ランプ両端に接続される一対のワイヤを共に挿入して支持するための引出口を有し、前記引出口を介して挿入された前記ワイヤがモールドフレーム内で複数回折り曲げられた後、前記引出口を介して外部に引き出されるように前記引出口を設けることを特徴とする液晶表示装置(LCD)のバックライト用ランプワイヤ設置構造。
IPC (3件):
F21V 8/00 601 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
FI (3件):
F21V 8/00 601 Z ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
Fターム (5件):
2H091FA21Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA12 ,  2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-230300   出願人:シヤープ株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-078171   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • 表示モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-121393   出願人:三洋電機株式会社
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