特許
J-GLOBAL ID:200903002679707661
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-337233
公開番号(公開出願番号):特開平10-172694
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 コネクタを吸着ノズルにより吸着する際に、シートや吸着補助具等を該コネクタに取り付けることにより吸着面を形成していたので、コネクタの搬送後に前記シート等を取り外さなければならず、作業が煩雑となっていた。【解決手段】 底壁部13と、その内部13aに嵌合空間15が形成されるよう立設された側壁部14とからなるハウジング11と、一端部12b側が該ハウジング11内に導入され、他端部12c側が該ハウジング11の外方へ導出された雌側導体12とを有し、吸着ノズル4により吸着されて基板上まで搬送され、該基板上に載置されて実装される雌コネクタ10において、前記雌側導体12は、その表面12aが前記側壁部14内面14aと略面一状態となるように、かつ前記嵌合空間15内に露出させて前記側壁部14内に埋設され、前記底壁部13内面13aが前記吸着ノズル4の吸着面とされていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
底壁部と、該底壁部からその内部に嵌合空間が形成されるよう立設された側壁部とからなるハウジングと、一端部側が該ハウジング内に導入され、他端部側が該ハウジングの外方へ導出された雌側導体とを有し、吸着ノズルにより吸着されて基板上まで搬送され、該基板上に載置されて実装される雌コネクタにおいて、前記雌側導体は、その表面が前記側壁部内面と略面一状態となるように、かつ前記嵌合空間内に露出させて前記側壁部内に埋設され、前記底壁部内面が前記吸着ノズルの吸着面とされていることを特徴とする雌コネクタ。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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電子部品保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-270092
出願人:富士機械製造株式会社
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真空装着ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-073535
出願人:シャープ株式会社
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表面実装型コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-250229
出願人:富士通株式会社
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