特許
J-GLOBAL ID:200903002681064379
地下構造物用丸型蓋
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小堀 益
, 堤 隆人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-187965
公開番号(公開出願番号):特開2006-312870
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】閉蓋の際、バールで蓋本体を引きずるようにしたり、蓋本体を後方から受枠内に押し込むだけで蓋本体をスムーズに受枠内に収めることができる地下構造物用丸型蓋を提供すること。【解決手段】丸型の蓋本体10と、この蓋本体10を内周面上部で支持する受枠20とからなる地下構造物用丸型蓋において、受枠20の内周面上部には、受枠20の内方に向けて凸となる受枠凸曲面部21を形成するとともに、この受枠凸曲面部の上方に凹状の受枠凹曲面部22を連続して形成し、前記蓋本体10の外周側面には、前記受枠凸曲面部21に倣った凹状の蓋凹曲面部11を形成するとともに、この蓋凹曲面部11の上方に前記受枠凹曲面部22に倣った凸状の蓋凸曲面部12を連続して形成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
丸型の蓋本体と、この蓋本体を内周面上部で支持する受枠とからなる地下構造物用丸型蓋において、
受枠の内周面上部には、受枠の内方に向けて凸となる受枠凸曲面部を形成するとともに、この受枠凸曲面部の上方に凹状の受枠凹曲面部を連続して形成し、
蓋本体の外周側面には、前記受枠凸曲面部に倣った凹状の蓋凹曲面部を形成するとともに、この蓋凹曲面部の上方に前記受枠凹曲面部に倣った凸状の蓋凸曲面部を連続して形成したことを特徴とする地下構造物用丸型蓋。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実公昭57-58296号公報
-
実公昭57-46459号公報
前のページに戻る