特許
J-GLOBAL ID:200903002684001114
単一ラベルオリゴヌクレオチド・プローブ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
一色 健輔
, 原島 典孝
, 黒川 恵
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-519680
公開番号(公開出願番号):特表2004-506431
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
核酸配列の検出と分析のためのプローブと方法が提供される。このプローブは単一ラベルオリゴヌクレオチド・プローブであり、その蛍光発光は、プローブ対標的ハイブリダイゼーションおよび解離に応じて変化する。前記方法は、このプローブを用いて、1個の、または、多数個の核酸座位を分析するためのものである。本発明はさらに、融解曲線分析、遺伝子型分析、および、病原体検出のために単一ラベルプローブの蛍光変化を用いる方法、および、核酸増幅のリアルタイムモニターにおいて特定配列の定量を実行する方法にも関する。
請求項(抜粋):
標的核酸を分析するための蛍光プローブシステムであって、
前記核酸の座位に対してほぼ相補的な配列、および、塩基アナログである末端ヌクレオチドに付着する蛍光ラベルを含む単一ラベルポリヌクレオチドから事実上成る標的核酸を分析し、
前記単一ラベルポリヌクレオチドの前記核酸の座位へのハイブリダイゼーション時に、前記蛍光ラベルは、標的核酸の一残基の近くに配され、その結果、蛍光ラベルの蛍光強度の増加がもたらされることを特徴とする蛍光プローブシステム。
IPC (6件):
C12Q1/68
, C12N15/09
, G01N21/64
, G01N33/53
, G01N33/566
, G01N33/58
FI (6件):
C12Q1/68 A
, G01N21/64 F
, G01N33/53 M
, G01N33/566
, G01N33/58 A
, C12N15/00 A
Fターム (36件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043DA02
, 2G043DA08
, 2G043EA01
, 2G043GA07
, 2G043GB07
, 2G045AA35
, 2G045BA11
, 2G045BB50
, 2G045BB51
, 2G045CB01
, 2G045CB04
, 2G045CB21
, 2G045DA13
, 2G045FA11
, 2G045FB02
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B024HA13
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QQ06
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
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