特許
J-GLOBAL ID:200903002685476140

クライアントサイドのプレゼンス文書管理を実施する方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-052066
公開番号(公開出願番号):特開2006-244494
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】新しいインスタントメッセージング機能の導入を容易にする。【解決手段】個々のプレゼンス文書は、個々のクライアントデバイスにローカルに記憶され、ピアツーピアのパラダイムでプレゼンス情報が共有され、伝達されることができる。別の実施では、プレゼンス文書は、プレゼンス文書スキーマに従って拡張することができるプレゼンス情報を含むことができる。その結果、新しいインスタントメッセージングシナリオに、より容易に対応することができる。さらに別の実施では、新プレゼンス情報通知メッセージは、プレゼンス情報項目への変更を表す差分を含む。差分に基づいてプレゼンス情報項目に変更が適用されて、新しいプレゼンス文書を生成することができる。新しいプレゼンス文書に計算された検証値が、受け取られた確認値と等しくない場合、宛先クライアントは、起点クライアントに実際の新しいプレゼンス文書の完全なコピーを要求することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
インスタントメッセージングクライアントプログラムの少なくとも一部分を構成するプロセッサ実行可能命令を含む1つまたは複数のプロセッサアクセス可能な記録媒体であって、 前記インスタントメッセージングクライアントプログラムは、プレゼンス文書をローカルに記憶することができ、前記インスタントメッセージングクライアントプログラムは、前記プレゼンス文書の少なくとも一部分を、ピアツーピアのパラダイムに従ってリモートクライアントに提供するように構成されたことを特徴とするプロセッサアクセス可能な記録媒体。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  G06F 15/00
FI (2件):
G06F13/00 650B ,  G06F15/00 310A
Fターム (3件):
5B185AA08 ,  5B185BG07 ,  5B185CA00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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