特許
J-GLOBAL ID:200903002687257942

安全装置、始動装置、放電灯点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-262581
公開番号(公開出願番号):特開平6-111957
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 調整などをすることなく、異なる種類の放電ランプを使用できる放電灯点灯装置を提供する。【構成】 放電灯点灯回路21では、蛍光ランプFLが点灯しない程度の電圧を1秒間蛍光ランプFLに印加し、ランプ電圧検出回路23でランプ電圧を検出しマイクロコンピュータ24に入力する。検出されたランプ電圧に基づき出力電圧を上昇して、1秒間蛍光ランプFLに印加し、蛍光ランプFLを始動させる。蛍光ランプFLが始動した場合には、電圧を出力ラッチ回路32にラッチし常に適切な電圧を印加する。蛍光ランプFLが点灯した場合には、ランプ電圧検出回路23で検出した予熱時のランプ電圧に基づき、安全回路31を動作させる電圧を設定し、安全回路31を動作させる。
請求項(抜粋):
放電ランプに電圧を印加する出力手段と、前記放電ランプの予熱時および放電ランプの点灯中にこの放電ランプのランプ電圧を検出するランプ電圧検出手段と、前記出力手段で所定時間前記放電ランプを予熱して放電ランプの点灯状態を検出する点灯検出手段と、この点灯検出手段で前記放電ランプの不点が検出されると前記出力手段の出力電圧を上昇させる制御手段と、前記点灯検出手段で前記放電ランプの点灯が検出されると前記出力手段の出力電圧をラッチするラッチ手段と、所定の電圧レベルを設定し、前記ランプ電圧検出手段によって検出される点灯中のランプ電圧が前記所定の電圧レベルを越えたとき動作する安全回路と、を具備し、前記所定の電圧レベルは前記ラッチ手段によってラッチされた出力電圧に基づいて設定されることを特徴とする安全装置。
IPC (3件):
H05B 41/16 330 ,  H05B 41/16 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-059995
  • 特開平4-112493
  • 特開平3-059995
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