特許
J-GLOBAL ID:200903002690439393
プリンタ装置、その方法及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-072682
公開番号(公開出願番号):特開2008-230039
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】高価なアクセス管理用サーバを利用せずに、プリンタのアクセス制御を向上させることができるプリンタアクセス制御システムを提供することを目的とする。【解決手段】操作パネル又はPC専用ユーティリティから、通常時/ビジー・エラー時を設定するアクセスレベルの設定と、自己のプリンタ装置を使用できない場合に、第2のプリンタ装置に代行プリントさせる設定とを行う。第1のプリンタ装置から代行処理の指示を受けたときに、自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が代行処理移行MAX回数に達していなければ、第2のプリンタ装置に代行処理を移行する。第1のプリンタ装置から代行処理の指示を受けたときに、自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が代行処理移行MAX回数に達していれば、第1のプリンタ装置に印刷不可能応答を返す。【選択図】図4
請求項(抜粋):
クライアント装置と、第1のプリンタ装置と、自己のプリンタ装置と、第2のプリンタ装置とが接続されているネットワークシステムにおけるプリンタ装置において、
操作パネル又はPC専用ユーティリティから、通常時/ビジー・エラー時を設定するアクセスレベルの設定と、上記自己のプリンタ装置を使用できない場合に、上記第2のプリンタ装置に代行プリントさせる設定とを行う設定手段と;
上記第1のプリンタ装置から上記自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、上記自己のプリンタ装置が代行処理可能であれば、上記第1のプリンタ装置に印刷可能応答を返す印刷可能応答手段と;
上記第1のプリンタ装置から上記自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、上記自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が代行処理移行MAX回数に達していなければ、上記第2のプリンタ装置に代行処理を移行する代行処理移行手段と;
上記第1のプリンタ装置から上記自己のプリンタ装置が代行処理の指示を受けたときに、上記自己のプリンタ装置が代行不可能でありしかも代行処理に移行した回数が上記代行処理移行MAX回数に達していれば、上記第1のプリンタ装置に印刷不可能応答を返す印刷不可能応答手段と;
を有することを特徴とするプリンタ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
2C061AP01
, 2C061BB10
, 2C061HH03
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061HP01
, 2C061HP02
, 2C061HQ03
, 2C061HQ14
, 5B021AA01
, 5B021AA04
, 5B021BB01
, 5B021BB10
, 5B021CC05
, 5B021EE05
引用特許:
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