特許
J-GLOBAL ID:200903002695045067
分離装置および分離装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-226207
公開番号(公開出願番号):特開2004-045358
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】細胞・核酸・タンパク質等の小さいサイズの物質を、少量の試料で短時間に優れた分離能で分別でき、目詰まり等の問題も少ない分離技術を提供する。【解決手段】試料の通る流路の内壁に多数の凹部が形成されてなる試料分離領域を設ける。核酸・タンパク質の分離の場合、凹部の開口部最大径は300nm以下とし、隣接する凹部の平均間隔は300nm以下とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
試料の通る流路と、該流路内壁に複数の凹部が形成されてなる試料分離領域と、を備えたことを特徴とする分離装置。
IPC (4件):
G01N27/447
, B82B1/00
, C12M1/00
, G01N37/00
FI (5件):
G01N27/26 331E
, B82B1/00
, C12M1/00 A
, G01N37/00 101
, G01N27/26 331K
Fターム (4件):
4B029AA23
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC01
引用特許:
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