特許
J-GLOBAL ID:200903002696943883

充填塔及び該充填塔を用いる過酸化水素水の精製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001026
公開番号(公開出願番号):特開2000-203811
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 工業的実施の観点から極めて有利な技術を実現し得る過酸化水素水処理用充填物の充填塔及び該充填塔を用いる過酸化水素水の精製法を提供する。【解決手段】 空塔内部に過酸化水素水処理用充填物4を充填した充填塔3であって、下記(A)〜(E)の特徴を有する充填塔。(A):塔の下部に液入口5を有し、塔の上部の塔側面に液出口6を有すること(B):塔の天井面7と液出口の間に空間部分8を有すること(C):液出口より下に充填物の層の最上面9を有すること(D):塔の上部に通気孔10を有すること(E):塔内の上部に設置され充填物の層の最上面に液体を噴射し得る液体噴出ノズル11を有すること
請求項(抜粋):
空塔内部に過酸化水素水処理用充填物(4)を充填した充填塔(3)であって、下記(A)〜(E)の特徴を有する充填塔。(A):塔の下部に液入口(5)を有し、塔の上部の塔側面に液出口(6)を有すること(B):塔の天井面(7)と液出口の間に空間部分(8)を有すること(C):液出口より下に充填物の層の最上面(9)を有すること(D):塔の上部に通気孔(10)を有すること(E):塔内の上部に設置され充填物の層の最上面に液体を噴射し得る液体噴出ノズル(11)を有すること
IPC (3件):
C01B 15/013 ,  B01J 19/30 ,  C02F 1/42
FI (3件):
C01B 15/013 ,  B01J 19/30 ,  C02F 1/42 E
Fターム (17件):
4D025AA10 ,  4D025AB11 ,  4D025AB20 ,  4D025AB22 ,  4D025AB38 ,  4D025BA13 ,  4D025BB02 ,  4D025BB07 ,  4G075AA14 ,  4G075BA05 ,  4G075BB04 ,  4G075BB08 ,  4G075BD04 ,  4G075BD16 ,  4G075CA55 ,  4G075EB09 ,  4G075EC01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平6-501237

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