特許

J-GLOBAL ID：200903002699261767

マイクロシステムの毛管分離

発明者： テグロテニュイス,ウォード・イー ,  ウェジェング,ロバート・エス ,  ワイアット,グレッグ・エイ ,  ステンカンプ,ヴィクトリア・エス ,  ゴーグリッツ,フィリップ・エイ
出願人/特許権者： バッテル メモリアル インスティテュート
代理人 (5件)： 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-501544
公開番号（公開出願番号）：特表2004-509733
出願日： 2001年05月30日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：

【解決手段】ウィックリング構造体と気体フローチャネルとを有する、積層型多層式の分離器及び接触器が開示されている。幾つかの好適な実施形態は、マイクロチャネル熱交換器と組み合わせられている。これらのコンポーネントを含む統合システムも、本発明の一部である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

流体を分離するプロセスにおいて、 第1流体及び第2流体の少なくとも2つの流体の混合物を、少なくとも1つのチャネルを有するデバイスへ送る段階であって、前記チャネルは開放区域とウィックとを備えており、前記第1流体が前記ウィックによって吸収されるようになっている段階から成り、 前記第1流体は、前記ウィック内にあり液体出口まで移動する液体であって、前記第1流体は前記液体出口を通って前記デバイスを出てゆき、 前記第2流体は、開放区域を通って気体出口まで行く気体であって、前記気体は前記気体出口を通って前記デバイスを出てゆく、プロセス。

IPC (1件)：

B01J19/00

FI (1件)：

B01J19/00 321

Fターム (17件)：

4G075AA02 ,  4G075AA39 ,  4G075AA45 ,  4G075BA06 ,  4G075BD05 ,  4G075CA02 ,  4G075CA03 ,  4G075DA02 ,  4G075EA02 ,  4G075EA05 ,  4G075EB21 ,  4G075EC07 ,  4G075FB02 ,  4G075FB12 ,  5H027AA02 ,  5H027BA05 ,  5H027BC19

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-290537
  
• 特開平3-293009
  
• 燃料電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-297261   出願人：本田技研工業株式会社
• 燃料電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-365129   出願人：トヨタ自動車株式会社