特許
J-GLOBAL ID:200903002701588256

一眼レフ式デジタルスチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236523
公開番号(公開出願番号):特開2000-162495
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【目的】 ハーフミラーを用いた一眼レフ式デジタルスチルカメラにおいて、撮影時の光量損失のないカメラを得る。【構成】 一眼レフ式デジタルスチルカメラのハーフミラーをクイックリターンミラーから構成し、ハーフミラーが観察位置にあるときに該ハーフミラーを介して撮像素子に入射する被写体光束の光電変換出力により、ハーフミラーが待避位置に待避したときに撮影レンズが被写体に合焦する位置を演算し記憶する制御手段と、撮影時に、ハーフミラーが撮影位置に跳ね上がる前に、制御手段による合焦位置に撮影レンズを駆動して合焦させる駆動機構とを設けた一眼レフ式デジタルスチルカメラ。
請求項(抜粋):
撮影レンズを透過した被写体光束の一部をファインダ光学系に導き、残りを撮像素子に導くハーフミラーを有する一眼レフ式デジタルスチルカメラにおいて、上記ハーフミラーを、常時は撮影光路内にあって被写体光束の一部をファインダ光学系に導く観察位置に位置し、撮影時には撮影光路から待避するクイックリターンミラーから構成し、ハーフミラーが観察位置にあるときに該ハーフミラーを介して撮像素子に入射する被写体光束の光電変換出力により、ハーフミラーが待避位置に待避したときに撮影レンズが被写体に合焦する位置を演算し記憶する制御手段と、ハーフミラーが撮影位置に跳ね上がる撮影時に、上記制御手段による合焦位置に撮影レンズを移動させて合焦させる駆動機構と、を設けたことを特徴とする一眼レフ式デジタルスチルカメラ。
IPC (6件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36 ,  G03B 19/12 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (7件):
G02B 7/11 N ,  G03B 19/12 ,  H04N 5/225 D ,  H04N 5/225 B ,  H04N 5/232 H ,  G02B 7/11 D ,  G03B 3/00 A

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