特許
J-GLOBAL ID:200903002701698248

自動課金システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082523
公開番号(公開出願番号):特開平8-293049
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 フリーレーン走行時の課金を可能にする。【構成】 ファーストガントリー44上の課金用アンテナ50によって車両48上のインビークルユニット(IU)62と交信し課金する。ループコイル60又はラインスキャナ58によって車両48の通過を検出し、ナンバー撮影用カメラ52によってその車両48のナンバープレートを撮影する。セカンドガントリー46上の課金確認用アンテナ56によってIU62と交信し課金を確認する。正常課金が確認された場合にはローカル制御装置66はその旨をシステム制御装置に知らせ、異常課金が確認された場合には違反車両48のナンバープレートを違反車両画像としてシステム制御装置に送信する。
請求項(抜粋):
所定本数の車線を跨ぐよう配設された第1ガントリーと、上記所定本数の車線を跨ぐようかつ車両進行方向に沿い第1ガントリーの下流側に配設された第2ガントリーと、通行料金を課すべく第1ガントリー下を通過する車両と無線交信する課金手段と、第1ガントリー下を通過した車両の車線横断方向通過位置を検出する通過位置検出手段と、第2ガントリー下を通過する車両と無線交信することにより、当該車両に通行料金が正常に課されていることを確認する課金確認手段と、検出された車線横断方向通過位置を撮影箇所の決定に利用しながら、少なくとも通行料金が正常に課されているとの確認が得られなかった車両を撮影する違反車両撮影手段と、を有することを特徴とする自動課金システム。
IPC (5件):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00 ,  G01B 11/00 ,  G08G 1/017 ,  H04N 7/18
FI (5件):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00 P ,  G01B 11/00 Z ,  G08G 1/017 ,  H04N 7/18 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 車輌識別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-030251   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開昭57-203199
  • 特開昭54-106263
全件表示

前のページに戻る