特許
J-GLOBAL ID:200903002702302259

誘導灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-141619
公開番号(公開出願番号):特開平8-008075
出願日: 1994年06月23日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 いずれか1つの照明負荷が不点になっても十分な光出力が得られる誘導灯装置を提供する。【構成】 正常時は、交流電源Vacの交流電圧をAC/DC変換回路で直流電圧に変換し、変換された直流電圧は充電回路部2を介して電池部E1 に充電される。同時にAC/DC変換回路1の出力電圧がインバ-タ装置4a,4bに入力され、インバ-タ装置4a,4bにより照明負荷La1 ,La2 が点灯し、非常時は、切替回路部3を操作することにより電池部E1 の出力電圧がインバ-タ装置4aに入力され、異常時は、照明負荷La1 ,La2 の各々に対して直列に接続されたランプ検出部6a,6bの出力を受けてインバ-タ装置4a,4bそれぞれを制御部5で制御する。【効果】 いずれか1つの照明負荷が不点になっても十分な光出力が得られる誘導灯装置を提供できる。
請求項(抜粋):
直流電圧を高周波電圧に変換する少なくとも2つ以上のインバ-タ装置と、前記インバ-タ装置より高周波の交流電圧を供給される複数の照明負荷とを備える誘導灯装置に於いて、前記複数の照明負荷の異常を検知するランプ検出部と、前記複数の照明負荷のいずれか1つが不点になると、前記ランプ検出部の出力信号を受信すると共に前記インバ-タ装置を制御して不点以外の前記照明負荷を点灯させる制御部とを設けたことを特徴とする誘導灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  G01R 31/02 ,  H05B 41/14 310 ,  H05B 41/46

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