特許
J-GLOBAL ID:200903002702491680
情報処理装置、及び情報処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275387
公開番号(公開出願番号):特開2002-207605
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 メモリ容量を抑えて、空きメモリ領域をEPGのキャッシュ領域として利用する情報処理装置及び情報処理方法を提供すること。【解決手段】 プログラム取得手段5と、複数の記憶領域を有するプログラム格納手段2と、プログラム実行手段13と、プログラム実行手段13が実行すべきプログラムを格納している記憶領域を示す実行メモリ情報と、上記記憶領域に記憶されているプログラムの圧縮状態を示す圧縮情報と、上記複数の記憶領域間の関連を示すメモリ関連情報とを記憶するメモリ情報記憶手段11と、上記実行メモリ情報に基づいて上記記憶領域を選択するプログラム実行領域切替手段4と、メモリ情報記憶手段11の情報に基づいて上記記憶領域を選択する記憶領域切替手段3と、プログラム書込手段6と、プログラム圧縮手段7と、プログラム圧縮手段7が圧縮したプログラムを復元するプログラム復元手段12と、メモリ情報記憶手段11に記憶されている情報を更新する選択情報更新手段8とを備えるものとした。
請求項1:
プログラムを取得するプログラム取得手段と、複数の記憶領域を有し、上記プログラム取得手段で取得したプログラムを上記複数の記憶領域内のいずれかに格納するプログラム格納手段と、上記プログラムを実行するプログラム実行手段と、上記プログラム実行手段が実行すべきプログラムを格納している記憶領域を示す実行メモリ情報と、上記記憶領域に記憶されているプログラムの圧縮状態を示す圧縮情報と、上記複数の記憶領域間の関連を示すメモリ関連情報とを記憶するメモリ情報記憶手段と、上記実行メモリ情報に基づいて上記記憶領域を選択するプログラム実行領域切替手段と、上記メモリ情報記憶手段の情報に基づいて上記記憶領域を選択する記憶領域切替手段と、上記プログラムの書き込みを行うプログラム書込手段と、上記プログラムを圧縮するプログラム圧縮手段と、上記プログラム圧縮手段が圧縮したプログラムを復元するプログラム復元手段と、上記メモリ情報記憶手段に記憶されている情報を更新する選択情報更新手段とを備えた、ことを特徴とする、情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 11/00
, G06F 12/00 531
, G06F 12/04 530
, G06F 12/16 310
, H04N 5/44
FI (5件):
G06F 12/00 531 M
, G06F 12/04 530
, G06F 12/16 310 M
, H04N 5/44 D
, G06F 9/06 630 A
Fターム (15件):
5B018GA04
, 5B018HA03
, 5B018KA22
, 5B018NA05
, 5B060AA14
, 5B060AC01
, 5B060DA08
, 5B076AB10
, 5B076EB02
, 5B082CA08
, 5B082CA17
, 5B082GA01
, 5C025BA27
, 5C025DA01
, 5C025DA05
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