特許
J-GLOBAL ID:200903002704427997

水栓装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-250418
公開番号(公開出願番号):特開2009-079432
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】 高級感を損なうことなく、押し釦によって覆われた部分を有効に活用することができる水栓装置を提供する。【解決手段】 押し釦により吐水、止水を切り替える水栓装置(1)であって、開閉バルブユニット(16)を収納する水栓装置本体(2)と、この水栓装置本体に固定される押し釦支持部材(20)と、この押し釦支持部材に対して回動可能に取り付けられ、使用者の操作により開閉バルブユニットを押圧するための押し釦(4、6)と、この押し釦と係合するように所定の位置に取り付けられ、押し釦の回動可能範囲を規制する角度規制部材(24)とを有し、上記押し釦を閉じた状態においても、上記押し釦支持部材の一部が可視状態となる開口部(4e)が設けられ、上記押し釦支持部材は上記開口部から可視状態となる部分に取り付けられる固定用部材(20d)により上記水栓装置本体に固定され、上記開口部を塞ぐための塞ぎ部材(25)を有する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
押し釦の押圧操作により吐水状態と止水状態を切り替える水栓装置であって、 押圧操作により開閉される開閉バルブユニットと、 この開閉バルブユニットを収納する水栓装置本体と、 この水栓装置本体に固定される押し釦支持部材と、 この押し釦支持部材に対して回動可能に取り付けられ、使用者の操作により上記開閉バルブユニットを押圧するための押し釦と、 この押し釦と係合するように所定の位置に取り付けられ、上記押し釦の回動可能範囲を規制する角度規制部材とを有し、 上記押し釦を閉じた状態においても、上記押し釦支持部材の一部が可視状態となる開口部が設けられ、 上記押し釦支持部材は、上記開口部から可視状態となる部分に取り付けられる固定用部材により、上記水栓装置本体に固定され、 上記開口部を塞ぐための塞ぎ部材を備えたことを特徴とする水栓装置。
IPC (2件):
E03C 1/042 ,  F16K 37/00
FI (2件):
E03C1/042 C ,  F16K37/00 C
Fターム (10件):
2D060BB09 ,  2D060BC12 ,  2D060BC26 ,  2D060BE02 ,  2D060BE12 ,  2D060BE13 ,  3H065AA02 ,  3H065BA01 ,  3H065BA05 ,  3H065BC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 水栓装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-418296   出願人:東陶機器株式会社

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