特許
J-GLOBAL ID:200903002705230755

光重合用ハンドピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097201
公開番号(公開出願番号):特開平7-303665
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 ハンドピース内に光導体を冷却する手段を設けることにより、光導体内にレンズを用いて多量の光を導入可能とし、もって、パワーアップを可能とする。【構成】 光源となる電灯1と、該電灯1からの光を反射する反射ミラー2と、該反射ミラー2によって反射された光が導入される光導体4とを有し、該光導体4から照射される光によってレジン等の光重合を行う。前記光源1からの光を集束するレンズ7を有し、該レンズによって集束した光を前記光導体4に導入する。また、光導体4を冷却する冷却流体流路8を設け、光導体4が熱損するのを防止する。
請求項(抜粋):
光源となる電灯と、該電灯からの光を反射する反射ミラーと、該反射ミラーによって反射された光が導入される光導体とを有し、該光導体から照射される光によってレジン等の光重合を行う光重合用ハンドピースにおいて、前記光源からの光を集束するレンズを有し、該レンズによって集束した光を前記光導体に導入するようにしたことを特徴とする光重合用ハンドピース。
IPC (2件):
A61C 13/15 ,  A61C 5/00

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