特許
J-GLOBAL ID:200903002709708595

水質改良冷却貯水容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189668
公開番号(公開出願番号):特開平8-054169
出願日: 1994年08月11日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 水質改良材は、実効上濾過器に比しかさ高く熱容量の大きなものになり勝ちであるが、貯水の初期に働けばよいことに着目した配置構造によって、内容器内の洗浄に便利で、しかも、水質改良した水を効率よく冷却して貯水し、いつでも使用にできるようにする。【構成】 水を貯水し冷却手段1によって冷却する内容器2と、この内容器2の外に位置し水の品質を改良する改良材3を収容する水質改良室18とを器体5内に並設し、内容器2内の水を電動ポンプ6により水質改良室18内に送り込んで水質改良材3と接触させた後再度内容器2内に戻す水質改良循環路8と、内容器2内に位置し水を濾過する濾過材9を収容する濾過器11と、内容器2内の水を電動ポンプ12により濾過器11に送り込んだ後器体5外へ注出する注出路13とを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
水を貯水し冷却手段によって冷却する内容器と、この内容器の外に位置し水の品質を改良する改良材を収容する水質改良室とを器体内に並設し、内容器内の水を電動ポンプにより水質改良室内に送り込んで水質改良材と接触させた後再度内容器内に戻す水質改良循環路と、内容器内に位置し水を濾過する濾過材を収容する濾過器と、内容器内の水を電動ポンプにより濾過器に送り込んだ後器体外へ注出する注出路とを設けたことを特徴とする水質改良冷却貯水容器。
IPC (7件):
F25D 11/00 102 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 ,  C02F 1/68 530 ,  C02F 1/68 540

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