特許
J-GLOBAL ID:200903002710877031

引違いサッシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-336566
公開番号(公開出願番号):特開2006-144403
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】クレセント錠の他に簡単な構造の補助ロックを取り付けることで侵入に手間がかかり、侵入盗被害の防止に効果的な引違いサッシの提供を目的とする。【解決手段】外障子召合框はパネル嵌合溝と煙り返し片との間に内障子召合框側が開口する受け部を有し、内障子召合框は中空状の本体部の室内側面の幅方向中央に操作摘み用孔を有し、補助ロックは、内障子召合框に取付けてあり、操作部材とケースとデッドボルトとを備え、操作部材は操作摘みとデッドボルトの先端部を外障子召合框の受け部に向けて出没するのを案内する案内部とを備え、デッドボルトは操作部材の案内部の動きによって従動する被案内部を備えていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
補助ロックを備え、 外障子召合框は、パネル嵌合溝と、煙り返し片を備え、パネル嵌合溝と煙り返し片との間に内障子召合框側が開口する受け部を有し、 内障子召合框は、中空状の本体部と、本体部の外障子召合框のパネル嵌合溝側とは反対側にパネル嵌合溝と、パネル嵌合溝の室外側に煙り返し片と、外障子召合框側に向けてタイト材ホルダー部とを備え、本体部の室内側面の幅方向中央に操作摘み用孔を有し、 補助ロックは、内障子召合框に取付けてあり、操作部材とケースとデッドボルトとを備え、 操作部材は、本体部と本体部から室内側に突出して内障子召合框の操作摘み用孔内に位置する操作摘みとデッドボルトの先端部が外障子召合框の受け部に向けて出没するのを案内する案内部とを備え、 ケースは、操作部材の本体部を上下動自在に収納する収納部と収納部の室内側に設けた操作摘み突出用孔と収納部の室外側に設けたデッドボルト突出用孔とデッドボルトを保持するデッドボルト保持部とを備え、 デッドボルトは、操作部材の案内部の動きによって従動する被案内部を備えていることを特徴とする引違いサッシ。
IPC (1件):
E05B 65/08
FI (2件):
E05B65/08 Z ,  E05B65/08 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平7-38510号公報

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