特許
J-GLOBAL ID:200903002714564690

ネットワークゲームサーバ、ネットワークゲームシステム及びネットワークゲームの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 家入 健 ,  佐々木 敦朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-253308
公開番号(公開出願番号):特開2007-061472
出願日: 2005年09月01日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 ネットワークゲームの魅力を向上し、ネットワークゲーム利用者数の増大を図る。【解決手段】 ネットワークゲームシステム1は、複数の対戦ゲーム端末16、対戦ゲーム端末16から受信する前記対戦ゲーム利用者の操作情報に応じて対戦ゲームを進行する対戦ゲームサーバ11、複数の賭けゲーム端末17、対戦ゲームの結果を予想する賭けゲームを進行する賭けゲームサーバ12及び、対戦ゲーム利用者ごとのポイント残高を記憶するポイント口座DB14にアクセスし、対戦ゲーム利用者に対して賞金ポイントを付与する賞金付与サーバ13とを備える。賞金付与サーバ13は、賭けゲーム利用者が支払った手数料ポイント量に基づいて、対戦ゲーム利用者に付与する賞金ポイント量を決定し、ポイント口座DB14のポイント残高に賞金ポイント量を加算する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の対戦ゲーム利用者が相互に競い合う対戦ゲーム及び当該対戦ゲームの結果を利用する第2のゲームを提供し、前記対戦ゲーム利用者が使用する複数の対戦ゲーム端末及び前記第2のゲームに参加する複数の第2ゲーム利用者が使用する複数の第2ゲーム端末と通信可能なネットワークゲームサーバであって、 前記対戦ゲーム端末から通信ネットワークを介して受信した前記対戦ゲーム利用者の操作情報に応じて前記対戦ゲームを進行する対戦ゲーム進行手段と、 前記第2ゲーム端末から通信ネットワークを介して受信した前記第2ゲーム利用者の操作情報に応じて前記第2のゲームを進行する第2ゲーム進行手段と、 前記対戦ゲーム利用者ごとのポイント残高を記憶するポイント残高記憶手段にアクセス可能なポイント付与手段とを備え、 前記第2ゲーム進行手段は、前記第2ゲーム利用者が支払った手数料ポイント量の情報を前記ポイント付与手段に送信し、 前記ポイント付与手段は、前記手数料ポイント量に基づいて、前記対戦ゲーム利用者に付与する賞金ポイント量を決定し、前記ポイント残高記憶手段に記憶された前記対戦ゲーム利用者のポイント残高に前記賞金ポイント量を加算するネットワークゲームサーバ。
IPC (3件):
A63F 13/12 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/10
FI (3件):
A63F13/12 C ,  A63F13/00 S ,  A63F13/10
Fターム (14件):
2C001AA06 ,  2C001AA13 ,  2C001BB01 ,  2C001BB02 ,  2C001BD03 ,  2C001CB00 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB04 ,  2C001CB06 ,  2C001CB07 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001DA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3672879号明細書
  • 特許第3471790号明細書
審査官引用 (4件)
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