特許
J-GLOBAL ID:200903002715246935

情報記録媒体のイジェクト方法及びこの方法を用いた情報再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-190210
公開番号(公開出願番号):特開平10-040628
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 電磁イジェクト方式とメカニカルイジェクト方式の両機構を備え、状況に応じて適した方式を使い分け、安全かつ確実に光ディスクの排出を可能とする光ディスクのイジェクト方法及び光ディスク装置の提供。【解決手段】 プランジャ7とトレイロック8等から成り、光ディスク1の排出を電気的な手段を用いて実行させる電気的イジェクト手段と、メカニカルイジェクトボタン5とトレイロック8等から成り、光ディスクの排出を機械的な手段のみを用いて実行させる機械的イジェクト手段と、プランジャ9とメカニカルイジェクトロック10等から成り、機械的イジェクト手段によって実行される光ディスクの排出を、光ディスク装置に電源が入っている場合には禁止する機械的イジェクトロック手段と、から構成する。
請求項1:
装置内部に挿入された情報記録媒体に対して情報信号の再生を行う情報再生装置において、前記装置内部から装置外部へ情報記録媒体を排出するローディング機構と、このローディング機構を、電源の供給を受けて駆動する電気的駆動手段と、この電気的駆動手段とは別に、前記ローディング機構を駆動する機械的駆動手段と、この機械的駆動手段による前記ローディング機構の排出動作を、前記装置に電源が供給されている場合に禁止する機械的イジェクトロック手段と、から構成されることを特徴とする情報再生装置。
IPC (5件):
G11B 17/04 401 ,  G11B 17/04 ,  G11B 17/02 ,  G11B 19/00 501 ,  G11B 19/02 501
FI (5件):
G11B 17/04 401 G ,  G11B 17/04 401 P ,  G11B 17/02 A ,  G11B 19/00 501 K ,  G11B 19/02 501 T

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