特許
J-GLOBAL ID:200903002715637764

浴槽用給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173937
公開番号(公開出願番号):特開2001-349608
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 既存の湯水温度検知手段30を用い、配管路25内での凍結を確実に防止し、不用な凍結防止運転を防止した浴槽用給湯装置を提供する。【解決手段】 配管路25で給湯源13と浴槽11とを接続し、湯水温度検知手段30で配管路25内の湯水温度を検知する。凍結防止手段39で配管路25内の湯水温度を上昇させる。制御部41の季節判断手段で凍結防止運転を許容する季節を判断し、制御部41の凍結防止制御手段で凍結防止手段39を制御する。凍結防止制御手段では、湯水温度検知手段30で湯水温度が凍結防止運転開始温度以下になったとき、季節判断手段で凍結防止運転を許容する季節と判断していれば凍結防止手段39を動作させ、凍結防止運転を許容する季節以外と判断していれば凍結防止手段39の動作を禁止する。既存の湯水温度検知手段30を用いて、配管路25内での凍結を確実に防止するとともに不用な凍結防止運転を防止し、凍結防止運転を適切に実行できる。
請求項(抜粋):
給湯源と浴槽とを接続する配管路と、この配管路内の湯水温度を検知する湯水温度検知手段と、前記配管路内の湯水温度を所定の凍結防止温度以上に上昇させる凍結防止手段と、凍結防止運転を許容する季節を判断する季節判断手段と、前記湯水温度検知手段で湯水温度が前記凍結防止温度より低い凍結防止運転開始温度以下になったことが検知されたとき、前記季節判断手段で凍結防止運転を許容する季節と判断されていれば前記凍結防止手段を動作させ、凍結防止運転を許容する季節以外と判断されていれば凍結防止手段の動作を禁止する凍結防止制御手段とを具備していることを特徴とする浴槽用給湯装置。
IPC (4件):
F24H 1/00 602 ,  F24H 1/18 302 ,  F24H 1/18 503 ,  F24H 1/18
FI (4件):
F24H 1/00 602 U ,  F24H 1/18 302 U ,  F24H 1/18 503 Q ,  F24H 1/18 503 R
Fターム (20件):
3L024CC26 ,  3L024DD03 ,  3L024DD14 ,  3L024DD17 ,  3L024DD23 ,  3L024DD27 ,  3L024DD36 ,  3L024EE03 ,  3L024EE12 ,  3L024FF04 ,  3L024FF11 ,  3L024GG05 ,  3L024GG06 ,  3L024GG12 ,  3L024GG15 ,  3L024GG28 ,  3L024GG41 ,  3L024HH24 ,  3L024HH31 ,  3L024HH60

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