特許
J-GLOBAL ID:200903002723718579

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-160701
公開番号(公開出願番号):特開2003-310986
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 基板ケースの不正な交換を容易に検出できるようにすること、封止手段の破壊による基板の不正な交換も容易に検出できるようにすること。【解決手段】 主制御基板を収納した基板ケースは、本体ケース15と、本体ケース15を着脱自在に覆うカバーケース16と、カバーケース16を開放不能に本体ケース15に封止する封止手段45a〜45dとを備え、主制御基板とパチンコ機との対応関係が正しいか否かを識別する情報を外部へ通信可能な情報通信器75a〜75dを、封止手段45a〜45dの切断部55a〜55dに設けた。開放に際して封止に供している封止手段45aの切断部55aの切断と同時に情報通信器75aが破壊されるため、情報通信器75aからの情報は通信されなくなり、基板ケース8が差し替えられたか否か、主制御基板が不正に交換されたか否かが容易に判明する。
請求項(抜粋):
基板(22)と、この基板(22)を収納する基板ケース(8,8A,8B)とを備え、その基板ケース(8,8A,8B) を着脱可能に装着した遊技機において、前記基板ケース(8,8A,8B) は、本体ケース(15,15A,15B)と、前記本体ケース(15)を着脱自在に覆うカバーケース(16)と、前記カバーケース(16)を開放不能に本体ケース(15)に封止する封止手段(45a〜45h)とを備え、前記基板(22)の情報を外部へ通信可能な情報通信手段(75a〜75d)を、前記基板ケース(8,8A,8B) に設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC45 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA26

前のページに戻る