特許
J-GLOBAL ID:200903002725014978

ディスクカ-トリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-214688
公開番号(公開出願番号):特開平6-036495
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】シャッタ部材を合成樹脂製とし、スライドガイド部を中央部にも形成することによって動作の安定を図る。【構成】情報信号記録再生用開口部を閉塞、開放するシャッタ部とこれらシャッタ部の基端部を連結する連結部とを合成樹脂材料によって一体成形するとともに連結部の内面にスライドガイド部を一体に形成する。【効果】中央部に形成されたスライドガイド部によってシャッタ部材のガタつきが防止される。
請求項(抜粋):
円盤状の情報記録媒体が回転自在に収納されるとともにこの情報記録媒体の少なくとも一部を径方向に亘って外方に臨ませる情報信号記録再生用開口部が形成されたカ-トリッジ本体と、前記情報信号記録再生用開口部を開放、閉塞する2位置に亘ってカ-トリッジ本体に移動自在に組付けられるシャッタ部材とを備え、シャッタ部材は、前記情報信号記録再生用開口部を開放、閉塞する一対のシャッタ部と、これらシャッタ部の基端側を連結する連結部とを合成樹脂材料によって一体に成形するとともに、前記連結部の内面に、カ-トリッジ本体に設けたシャッタ開放部材挿入溝に挿入され、一方のシャッタ部とカ-トリッジ本体の前面側を挟持するスライドガイド部を一体に形成してなるディスクカ-トリッジ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-202373

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