特許
J-GLOBAL ID:200903002725507176
防護柵及びその補強装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-117378
公開番号(公開出願番号):特開平7-301032
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 支柱を補強することにより、防護柵の耐久性を向上する。【構成】 複数の支柱1aを間隔を置き建て込み、支柱の前面に複数本のケーブル2を上下間隔を置き張設した防護柵において、支柱に複数の左、右リング部5b付き弾支補強枠5を上下間隔を置き後方から嵌装して、各弾支補強枠の左、右リング部の間を連結した左、右連結ロツド6aを支柱の前側左右に間隔を置き平行に配置し、左、右連結ロツドに支柱部分の各ケーブルの左、右側を連結して弾支した。また、支柱に装着したケーブルに金網8を全面にわたり張設した。支柱の断面形状に対応した嵌装主体部5a及び嵌装主体部の両側に連設した左、右リング部からなり支柱に嵌装される複数の弾支補強枠と、各弾支補強枠の左、右リング部の前部間を連結し支柱の左、右側に間隔を置き平行に配置される左、右連結ロツドと、左、右連結ロツドに各ケーブルを連結する複数のクロス連結金具7を具備した。
請求項(抜粋):
複数の支柱を間隔を置き建て込み、支柱群の前側に複数本のケーブルを上下間隔を置き装着して張設した防護柵において、中間支柱に複数の左、右リング部付き弾支補強枠を上下間隔を置き後方から嵌装して、各弾支補強枠の左、右リング部の間を連結した左、右連結ロツドを中間支柱の前側左右に間隔を置き平行に配置し、左、右連結ロツドに中間支柱部分の各ケーブルの左、右側を連結して弾支したことを特徴とする防護柵。
IPC (2件):
E04H 17/16 105
, E01F 7/04
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