特許
J-GLOBAL ID:200903002727163440

周辺機器管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-342723
公開番号(公開出願番号):特開2004-178205
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】安定したジョブ管理を行うことができる。【解決手段】まずユーザからプリンタ登録要求の指示を検知すると、プリンタ1009からプリンタ1009の機器固有データ1011を受信する。そして受信した機器固有データ1011に含まれる製品名が適合デバイスDB1008に登録されたものであるかをチェックし、適合デバイスDB1008内に受信した製品名が存在しない場合、ジョブアカウントサーバ1001は受信した製品名のプリンタ1009に対しては未対応である旨と、受信した製品名を示すGUIを表示画面上に表示する。適合デバイスDB1008内に受信した製品名が存在する場合にはプリンタ1009に改ページ記録プログラムを送信する。またこのプリンタ1009から機器固有データに含まれる管理情報を登録プリンタDB1002に登録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の周辺機器の機器固有情報を保持する固有情報保持手段と、登録された周辺機器に関する管理情報を保持する管理情報保持手段とを備えて周辺機器の管理をする管理サーバが行う周辺機器管理方法であって、 周辺機器を登録する旨の指示が外部から入力されるのに応じて、登録対象の周辺機器の前記機器固有情報を取得する取得工程と、 前記取得工程で取得された前記機器固有情報が、前記固有情報保持手段に保持されているか否かを判定する判定工程と、 保持されていると前記判定工程で判定されるのに応じて、登録対象の周辺機器に対して、周辺機器が行った処理に関する情報を記録するためのプログラムを送信するプログラム送信工程と、 保持されていると前記判定工程で判定されるのに応じて、登録対象の周辺機器の前記管理情報を前記管理情報保持手段に登録する登録工程とを有することを特徴とする周辺機器管理方法。
IPC (2件):
G06F3/12 ,  B41J29/38
FI (3件):
G06F3/12 A ,  G06F3/12 C ,  B41J29/38 Z
Fターム (8件):
2C061AP01 ,  2C061HN05 ,  2C061HN26 ,  2C061HP06 ,  2C061HQ17 ,  5B021AA01 ,  5B021BB00 ,  5B021CC06

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