特許
J-GLOBAL ID:200903002731740664

電子内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-110268
公開番号(公開出願番号):特開平9-275566
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 電子内視鏡の映像再現でフリッカ問題及び垂直方向解像度の劣化問題を解消する。【解決手段】 電子内視鏡は光学的被写体像を面順次方式に基づいて三原色のそれぞれの色の一フレーム分の画像信号として変換するように構成された固体撮像手段と、そこから順次読み出される一フレーム分の三原色の画像信号PC1(n)、PC2(n)及びPC3(n)を順次格納するフレームメモリ手段とを具備し、そこから一フレーム分の三原色の画像信号を順次読み出してフルカラー映像がノンインターレース方式で再現される。フレームメモリ手段からの一フレーム分の三原色の画像信号の読出しがPC1(n)、PC2(n)及びPC3(n); PC2(n)、PC3(n)及びPC1(n+1); PC3(n)、PC1(n+1)及びPC2(n+1)並びにPC1(n+1)、PC2(n+1)及びPC3(n+1)の順に行なわれる。
請求項(抜粋):
光学的被写体像を面順次方式に基づいて三原色のそれぞれの色の一フレーム分の画像信号として変換するように構成された固体撮像手段と、この固体撮像手段から順次読み出される一フレーム分の三原色の画像信号PC1(n)、PC2(n)及びPC3(n)を順次格納するフレームメモリ手段とを具備し、このフレームメモリ手段から一フレーム分の三原色の画像信号を順次読み出してフルカラー映像を再現するようになった電子内視鏡において、前記フレームメモリ手段からの一フレーム分の三原色の画像信号の読出しがPC1(n)、PC2(n)及びPC3(n); PC2(n)、PC3(n)及びPC1(n+1); PC3(n)、PC1(n+1)及びPC2(n+1)並びにPC1(n+1)、PC2(n+1)及びPC3(n+1)の順に行なわれることを特徴とする電子内視鏡。
IPC (5件):
H04N 9/04 ,  A61B 1/04 370 ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  H04N 7/18
FI (5件):
H04N 9/04 Z ,  A61B 1/04 370 ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 B ,  H04N 7/18 M
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-297222
  • 特開平4-259442
  • 特開昭62-155679
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