特許
J-GLOBAL ID:200903002734541387
両面粘着テープ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336083
公開番号(公開出願番号):特開2009-155503
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】 装飾部が設けられた透明パネルと画像表示装置表面とを好適に固定でき、段差部分において生じる気泡の発生を抑え、また経時での発泡を抑制でき、さらに耐落下衝撃性にも優れた両面粘着テープを提供する。【解決手段】 装飾部が設けられた透明パネルを画像表示装置表面に貼付固定するための両面粘着テープであって、炭素数1〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とする光硬化型粘着剤組成物を硬化してなる粘着剤層からなり、粘着剤層の周波数1Hzでの動的粘弾性スペクトルの70°Cの損失正接が0.43〜0.98であり、70°Cの貯蔵弾性率が0.8×104〜3.4×104Paであり、粘着層が、-40〜-10°Cの温度領域に損失正接の極大値を有してなり、粘着剤層の厚さが100〜250μmである両面粘着テープにより視認される気泡の発生を抑制でき、落下衝撃時にも部材間の剥がれが生じにくい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装飾部が設けられた透明パネルを画像表示装置表面に貼付固定するための両面粘着テープであって、
炭素数1〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とする光硬化型粘着剤組成物を硬化してなる粘着剤層からなり、
前記粘着剤層の周波数1Hzでの動的粘弾性スペクトルの70°Cの損失正接が0.43〜0.98であり、70°Cの貯蔵弾性率が0.8×104〜3.4×104Paであり、
前記粘着剤層が、-40〜-10°Cの温度領域に損失正接の極大値を有しており、
総厚さが100〜250μmであることを特徴とする両面粘着テープ。
IPC (4件):
C09J 7/02
, C09J 4/02
, B32B 27/00
, B32B 27/30
FI (4件):
C09J7/02 Z
, C09J4/02
, B32B27/00 M
, B32B27/30 A
Fターム (48件):
4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK25A
, 4F100AK42B
, 4F100AK42C
, 4F100AT00B
, 4F100AT00C
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100CB05A
, 4F100EJ97
, 4F100GB41
, 4F100JA07A
, 4F100JB14A
, 4F100JK07A
, 4F100JK10
, 4F100JL13A
, 4F100JL14B
, 4F100JL14C
, 4F100JN01A
, 4F100YY00A
, 4J004AA10
, 4J004AB07
, 4J004BA02
, 4J004CC03
, 4J004DB03
, 4J004EA05
, 4J004FA08
, 4J040EC002
, 4J040EF282
, 4J040FA131
, 4J040FA181
, 4J040GA05
, 4J040HC22
, 4J040HD41
, 4J040JB08
, 4J040KA16
, 4J040KA26
, 4J040KA29
, 4J040KA35
, 4J040LA01
, 4J040LA08
, 4J040LA10
, 4J040MA05
, 4J040MA10
, 4J040NA17
引用特許:
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