特許
J-GLOBAL ID:200903002736810318
基礎用アンカーボルトの支持装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-136251
公開番号(公開出願番号):特開2005-315021
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 アンカーボルトを強固な支持力によって鉛直に支持することができ、直径の異なるアンカーボルトに対して共通のアンカー支持具を用いて支持することが可能であり、直径の異なるアンカーボルトを支持する際における位置決めを容易且つ正確に行うことができること、などを主たる目的とする基礎用アンカーボルトの支持装置を提供する。【解決手段】 アンカー取付部27Aと型枠取付部27B,27Cを備えたアンカー支持具27を用い、アンカー取付部27Aにはアンカーボルト2の挿通孔9,10を有する上下の水平面板及び、ねじ孔12に押しねじ11を螺合した垂直面板を設け、押しねじ11の先端が型枠3,4の長手方向と平行にアンカーボルト2を押圧できる構成にすると共に、挿通孔9,10の内面には押圧されたアンカーボルト2が圧接する圧接面を設け、この圧接面は次第に縮径する二辺のテーパ面で形成されている。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
アンカーボルトを着脱可能に支持するアンカー取付部と、アンカー取付部の両側に設けて型枠と連結する型枠取付部を備えたアンカー支持具を用い、前記アンカー取付部にはアンカーボルトの挿通孔を有する上下の水平面板及び、ねじ孔に押しねじを螺合した垂直面板を設け、押しねじの先端が型枠の長手方向と平行にアンカーボルトを押圧できる構成にすると共に、前記挿通孔の内面には押圧されたアンカーボルトが圧接する圧接面を設け、この圧接面は次第に縮径する二辺のテーパ面で形成されていることを特徴とした基礎用アンカーボルトの支持装置。
IPC (3件):
E02D27/00
, E02D27/01
, E04B1/41
FI (3件):
E02D27/00 B
, E02D27/01 C
, E04B1/41 502B
Fターム (18件):
2D046AA04
, 2D046BA11
, 2E125AA04
, 2E125AA18
, 2E125AA45
, 2E125AC04
, 2E125BA04
, 2E125BB09
, 2E125BB13
, 2E125BB22
, 2E125BB24
, 2E125BB25
, 2E125BC09
, 2E125BD01
, 2E125BE03
, 2E125BF04
, 2E125BF08
, 2E125EA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許第3048981号公報
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アンカーボルト保持治具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-275663
出願人:三菱化学株式会社, 江本工業株式会社
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アンカーボルト保持金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-362849
出願人:大倉義憲
-
アンカーボルト支持具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-034991
出願人:ミサワホーム株式会社
-
アンカーボルトの支持具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-177425
出願人:株式会社カナイ
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