特許
J-GLOBAL ID:200903002737466572
文書整形装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189039
公開番号(公開出願番号):特開平7-049851
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】本発明は、文章の自動整形を指示するだけで、文章ブロックとして意味をなさないブロックを消去し、文章ブロックとして意味をなす文章ブロックを段落文章となるように自動的に配置の変更をすることを目的とする。【構成】 文章メモリ(A)15には文字データからなる一連の文章データが記憶されている。そして、キーボード11によって、文章の自動整形が指示されるとCPU13によって、文章メモリ(A)15に記憶された前記文章データの文章ブロックの区切りが検出されて前記文章データが複数の文章ブロックに区分され、この区分された各文章ブロックのうち、文章ブロックとして意味をなさないブロックを消去し、かつ文章ブロックとして意味をなす文章ブロックについてはそれを段落文章ブロックとして自動的にレイアウト配置の変更をする。
請求項(抜粋):
一連の文章データを記憶する文章記憶手段と、文章の自動整形を指示する指示手段と、この指示手段により文章の自動整形が指示された際に、前記文章記憶手段に記憶された前記文章データの文章ブロックの区切りを検出する検出手段と、この検出手段で検出された区切りによって区分されている各文章ブロックのうち、文章ブロックとして意味をなさないそのブロックを消去し、かつ文章ブロックとして意味をなす前記文章ブロックについてはそれを段落文章ブロックとして配置の変更を行い前記文章記憶手段に記憶する変更制御手段と、を具備したことを特徴とする文書整形装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/20 542 Z
, G06F 15/20 550 F
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