特許
J-GLOBAL ID:200903002738519475
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-318765
公開番号(公開出願番号):特開2005-083317
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 本発明の目的は、排気通路上に設けられた発電機付タービンによる無駄な発電を抑制し、無駄なエネルギー消費を抑制する内燃機関の制御装置を提供すること。【解決手段】 本発明の内燃機関の制御装置は、排気通路8上に設けられて排気流の持つエネルギーを利用して発電を行う発電機10b付のタービン10a(モータ10b付ターボユニット10)を備えた内燃機関1を制御するもので、内燃機関1の運転状態に基づいて発電機10bでの発電電力量を算出する発電量算出手段11と、発電機10bによる発電によって低下する内燃機関1の出力量を出力低下量として算出する出力低下量算出手段11と、発電量算出手段11によって算出された発電電力量が出力低下量算出手段によって算出された出力低下量よりも所定値以上大きい場合にのみ発電機10bによる発電を実行する発電制御手段11,12とを備えていることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気通路上に設けられて排気流の持つエネルギーを利用して発電を行う発電機付タービンを備えた内燃機関の制御装置であって、
前記内燃機関の運転状態に基づいて前記発電機での発電電力量を算出する発電量算出手段と、
前記前記発電機による発電によって低下する前記内燃機関の出力量を出力低下量として算出する出力低下量算出手段と、
前記発電量算出手段によって算出された発電電力量が前記出力低下量算出手段によって算出された出力低下量よりも所定値以上大きい場合にのみ前記発電機による発電を実行する発電制御手段とを備えていることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (6件):
F02D29/06
, F02B37/10
, F02B39/10
, F02B39/16
, F02D23/00
, F02D45/00
FI (7件):
F02D29/06 A
, F02D29/06 Q
, F02B37/10 Z
, F02B39/10
, F02B39/16 F
, F02D23/00 D
, F02D45/00 301E
Fターム (37件):
3G005EA16
, 3G005EA20
, 3G005FA23
, 3G005GD27
, 3G005HA15
, 3G005JA34
, 3G005JB26
, 3G084BA08
, 3G084DA02
, 3G084DA28
, 3G084EB22
, 3G084FA03
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA13
, 3G084FA33
, 3G092AA18
, 3G092DB04
, 3G092DG08
, 3G092EA14
, 3G092FA24
, 3G092FB03
, 3G092FB05
, 3G092HA05Z
, 3G092HB01Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF02Z
, 3G092HF08Z
, 3G093AB02
, 3G093BA12
, 3G093BA19
, 3G093DA01
, 3G093DA03
, 3G093DA06
, 3G093EB09
, 3G093EC02
, 3G093FB05
引用特許:
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