特許
J-GLOBAL ID:200903002742395365

曲げ加工装置における自動金型選択装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173655
公開番号(公開出願番号):特開2001-353526
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 あるワークを曲げ加工するにあたって、作業者の熟練度によらず金型選択優先事項を考慮しながら、曲げ加工を制御しやすい金型の優先順位をわかるようにする。【解決手段】 曲げ加工装置における制御装置13に、板厚、材質などのワーク情報、曲げ角度、曲げ線などの製品情報および複数の金型組み合わせ情報を入力する入力手段17と、所定の製品を加工するために伸び値、ワーク外R、所要トン数、ストローク値、スプリングバック量などの必要な加工要素を前記入力手段により入力された金型組み合わせごとに演算手段する加工要素演算手段23と、演算された各金型組み合わせごとの加工要素ごとに加工要素係数を設定する加工要素係数設定手段27と、前記加工要素演算手段23と所定の製品形状に対する評価値を算出し、この評価値の高い加工要素を有する金型を選択する金型選択手段33と、を備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
制御装置に、板厚、材質などのワーク情報、曲げ角度、曲げ線などの製品情報および複数の金型組み合わせ情報を入力する入力手段と、所定の製品を加工するために伸び値、ワーク外R、所要トン数、ストローク値、スプリングバック量などの必要な加工要素を前記入力手段により入力された金型組み合わせごとに演算手段する加工要素演算手段と、この加工要素演算手段により演算された各金型組み合わせごとの加工要素ごとに加工要素係数を設定する加工要素係数設定手段と、前記加工要素演算手段と加工要素係数設定手段により所定の製品形状に対する評価値を算出し、この評価値の高い加工要素を有する金型を選択する金型選択手段と、を備えてなることを特徴とする曲げ加工装置における自動金型選択装置。
IPC (3件):
B21D 5/02 ,  B23Q 41/00 ,  B21D 37/04
FI (4件):
B21D 5/02 G ,  B21D 5/02 P ,  B23Q 41/00 F ,  B21D 37/04 A
Fターム (8件):
3C042RG01 ,  3C042RG04 ,  3C042RL13 ,  4E050CC04 ,  4E050CD07 ,  4E063BA07 ,  4E063DA13 ,  4E063LA19

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