特許
J-GLOBAL ID:200903002743198024
故障対応支援保守DB装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-340771
公開番号(公開出願番号):特開2004-178059
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】保守DBの仕組みとして情報を装置に取り込み装置内で自動認識させ過去の同様な故障事例に基づき迅速かつ正確に対策を決定するプラント設備における故障発生時の復旧支援を行う故障対応支援保守DB装置を提供する。【解決手段】表示手段3、入力手段1、過去の事例データを保存する事例保存部7、復旧手順データを保存した復旧手順保存部6、設計段階で作成された故障モード影響解析データを保存する故障モード影響解析知識ベース9、入力手段を介して入力された故障情報から有効な情報を解析して抽出する入力解析部と、抽出された情報を保存されている復旧手順データ、故障モード影響解析データおよび事例データと比較判定を行い入力された情報に適応した復旧手順を決定する復旧手順決定手段と、決定された復旧手順を表示手段に表示しこれに従って操作者と対話形式で最終的な対策を決定する手段を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
プラント設備における故障発生時の復旧支援を行う故障対応支援保守DB装置であって、
表示手段と、
入力手段と、
過去の事例データを保存する事例保存部と、
復旧手順データを保存した復旧手順保存部と、
設計段階で作成された故障モード影響解析データを保存する故障モード影響解析知識ベースと、
入力手段を介して入力された故障情報から有効な情報を解析して抽出する入力解析部と、
抽出された情報を保存されている復旧手順データ、故障モード影響解析データおよび事例データと比較判定を行い入力された情報に適応した復旧手順を決定する復旧手順決定手段と、
決定された復旧手順を前記表示手段に表示しこれに従って操作者と対話形式で最終的な対策を決定する手段と、
を備えたことを特徴とする故障対応支援保守DB装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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