特許
J-GLOBAL ID:200903002743398635

機械で認識できるコード及びそのエンコーディング/デコーディング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397172
公開番号(公開出願番号):特開2001-319200
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 機械で認識できるコード及びそのコードのエンコーディング/デコーディング方法及びその装置を提供する。【解決手段】 機械で判読できるコードは、少なくとも二つの領域を含み、各領域には少なくとも一つのセルを含むが、情報の内容によって色彩または濃淡が異にエンコーディングされて表示される、少なくとも一つのデータセルで形成されたデータ領域と、前記データセルに表示された色彩または濃淡が前記情報の内容に対応して適合に表現されているかどうかを判別するために提供される、少なくとも一つのパリティセルで形成されたパリティ領域を含む。これにより、カメラ入力装置の差あるいは照明条件のような環境の差によるカラーの誤認識を容易に検出しこれを校正できる効果がある。従って本発明のコードイメージを用いてより効率的なデコーディング方法とデコーディング装置を具現できる。
請求項(抜粋):
所定の情報を表示する、機械で判読可能に形成されたコードにおいて、少なくとも二つの領域を含み、各領域には少なくとも一つのセルを含むが、前記情報の内容によって色彩または濃淡が異にエンコーディングされて表示される、少なくとも一つのデータセルで形成されたデータ領域と、前記データセルに表示された色彩または濃淡が前記情報の内容に対応して適合に表現されているかどうかを判別するために提供される、少なくとも一つのパリティセルで形成されたパリティ領域と、を含むことを特徴とする機械で判読できるコード。
IPC (2件):
G06K 19/06 ,  G06K 17/00
FI (2件):
G06K 17/00 A ,  G06K 19/00 E
Fターム (8件):
5B035AA01 ,  5B035BB03 ,  5B035BB11 ,  5B035BC00 ,  5B058CA40 ,  5B058KA02 ,  5B058KA05 ,  5B058YA20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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