特許

J-GLOBAL ID：200903002743817727

自動車用交流発電機

発明者： 山▲崎▼ 慎司 ,  堀岡 和生 ,  高野 雅美 ,  田島 進 ,  照本 進
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 高田 幸彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-029995
公開番号（公開出願番号）：特開2005-130700
出願日： 2005年02月07日
公開日（公表日）： 2005年05月19日
要約：

【課題】 長時間の高温環境の中でも安定した冷却性維持する自動車用交流発電機を提供する。【解決手段】 発電コイルを有する固定子と、前記固定子内で回転し該固定子に対して交番磁界を供給する回転子と、発電量の制御を行う制御部と、発電電流の整流を行う整流部と、前記固定子及び前記回転子を保持する複数のブラケットと、少なくとも1つの前記ブラケット内に冷却液を流動させて前記発電コイルが自己発熱する熱を該交流発電機の外部に伝達するための冷却液流路とを備えた自動車用交流発電機において、良熱伝導性の材料で形成され、前記制御部と該制御部のヒートシンクを一体的に前記ブラケットから離れた位置において該ブラケットに固定する締結部材を有し、該締結部材により前記制御部の熱を前記ブラケットに伝達するようにに構成した。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

発電コイルを有する固定子と、前記固定子内で回転し該固定子に対して交番磁 界を供給する回転子と、発電量の制御を行う制御部と、発電電流の整流を行う整 流部と、前記固定子及び前記回転子を保持する複数のブラケットと、少なくとも 1つの前記ブラケット内に冷却液を流動させて前記発電コイルが自己発熱する熱 を該交流発電機の外部に伝達するための冷却液流路とを備えた自動車用交流発電 機において、 良熱伝導性の材料で形成され、前記制御部と該制御部のヒートシンクを一体的 に前記ブラケットから離れた位置において該ブラケットに固定する締結部材を有 し、 該締結部材により前記制御部の熱を前記ブラケットに伝達するようにした、こ とを特徴とする自動車用交流発電機。

IPC (3件)：

H02K9/19 ,  H02K9/22 ,  H02K9/28

FI (3件)：

H02K9/19 Z ,  H02K9/22 Z ,  H02K9/28 A

Fターム (17件)：

5H609BB05 ,  5H609BB13 ,  5H609PP02 ,  5H609PP05 ,  5H609PP09 ,  5H609PP14 ,  5H609PP16 ,  5H609QQ04 ,  5H609QQ10 ,  5H609QQ23 ,  5H609RR27 ,  5H609RR40 ,  5H609RR42 ,  5H609RR53 ,  5H609RR63 ,  5H609RR70 ,  5H609RR71