特許

J-GLOBAL ID：200903002744106573

ブレーキのフェード警告発生装置

発明者： 村山 経
出願人/特許権者： 曙ブレーキ工業株式会社
代理人 (1件)： 萩野 平 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-301261
公開番号（公開出願番号）：特開2001-122107
出願日： 1999年10月22日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：

【要約】【課題】フェードの発生を正確に想定して警告を発生することが可能なブレーキのフェード警告発生方法及び装置を提供することを目的とする。【解決手段】所定の式からブレーキの熱量Tnを算出する熱量算出手段11と、車体速度を検出する速度検出手段18a〜18dと、車体速度から減速度を算出する減速度算出手段50と、車体の走行距離を検出する走行距離検出手段51と、ブレーキの熱量Tn及び車体の減速度に基づいてフェード警告を発生するフェード警告発生手段12とを備えたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

制動時に摩擦熱を発生する要因子を検出し、それに基づき発熱量を演算する熱量算出手段と、その熱量算出手段の算出結果に基づきフェード警告を発するフェード警告発生手段とを備えていることを特徴とするブレーキのフェード警告発生装置。

Fターム (10件)：

3D049BB12 ,  3D049HH47 ,  3D049HH48 ,  3D049HH52 ,  3D049QQ04 ,  3D049RR01 ,  3D049RR02 ,  3D049RR04 ,  3D049RR06 ,  3D049RR08